富岡農園のこと
群馬県高崎市で果樹農園を営んでおります。
高崎市は火山灰土の丘陵地で水捌けがよく、
果樹栽培に適した土地です。
富岡農園は、そんな高崎の地で約40年前に
果樹園を始めました。
梨・桃を中心に、ブルーベリーやプラム、
あんずや柿など様々な果物を栽培しており、
品種も幅広くご用意しています。
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栽培のこだわり
元肥は完熟牛糞に米糠、菜種粕、カニガラ、
魚かすなどの有機質肥料を入れ、
発酵させてから使用しており、
その総量は2tダンプ10台分にのぼります。
減農薬栽培を心がけており、フェロモン剤や
天敵利用技術(ミヤコカブリダニ)を利用しています。
剪定に際しては、結果枝の間隔を広くとり
太陽光が十分に当たるようにしています。
気象状況によって収穫が大きく変わりますが、
被害を最小限に抑えるために防霜ファンの設置や
多目的防災網の設置をしています。
![群馬県知事よりエコファーマー認定を取得しています!](../dist/img/about/commitment-chara-txt.png)
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”おいしい”の
一声が励みです
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富岡農園の歴史
元々は養蚕農家であった富岡農園ですが、
昭和45年に先代が桑畑を梨園に改植し、
昭和57年に現代表が就農したタイミングで
桃園を作りました。
平成10年に100aのフルーツ団地を購入、
新品種のフルーツの栽培を開始したことで、
現在の富岡農園の形となりました。
令和3年現在、ブルーベリー、
あんず、プラム、
ネクタリン、桃、梨、柿、梅、
水稲(ひとめぼれ)などの栽培を行っています。
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代表あいさつ
安全でうまい
高品質な果物を!
150年の歴史のある里見梨、先代から受け継ぎ50年。
梨のほか、たくさんの種類のくだものを
作るようになりました。
群馬県が認定するエコファーマーも取得し、
高崎市が認定する認定農家も取得し、
海外への輸出もはじめました。(高崎市の協力のもと)
里見梨のブランドを守り、広め、又地域社会に貢献し、
なお一層精進して参ります。
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